広島県で一人暮らし!ワンルームでも快適に暮らすコツ10選!
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進学や就職、転職などをきっかけに、これから一人暮らしをはじめる方は多いでしょう。雑誌やSNS、テレビなどで見かけるオシャレなワンルームに憧れる方もいるのではないでしょうか。
しかし実際に生活を始めてみると、思い描いていたような部屋にできないという悩みも多いです。では快適な一人暮らしを過ごすにはどのようなポイントを抑えておく必要があるのでしょうか。当記事では一人暮らし・ワンルームで快適に暮らすためのコツを紹介します。
一人暮らしを快適に過ごすコツ10選!
一人暮らしを快適に過ごすコツを10つ紹介します。ワンルーム住まいで快適に生活したい方や思い描いた理想の生活を送りたいという方はぜひ参考にしてください。
住みたい場所を明確にしておく
一人暮らしを快適に過ごすには、どこに住むかが重要です。例えば通勤や通学が電車の場合は交通網が整っていて、駅から徒歩10分圏内のエリアに住むと負担が軽減されるでしょう。
また電車での通勤や通学が苦手な方は、勤務先が徒歩圏内のエリアに住むといった選択肢もあります。自家用車を保有している方であれば、郊外で駐車場代が安いエリアを選ぶとよいでしょう。
さらに日頃の生活を快適にするには、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、病院などの施設があるかどうかも欠かせないポイントです。このように自分の生活スタイルや希望に合わせて住みたい場所を明確にしてみてください。
住みたい物件の希望条件に優先順位を立てて下見する
住みたい場所が明確になったら、次は住みたい物件の希望に優先順位を立てましょう。家賃はどれくらいなのか、バス・トイレ別、ワンルームでも問題ないのかなど、希望条件は人それぞれです。
とはいえ、すべての条件を満たした物件はなかなかありません。特に県の中心地は好条件な物件ほど家賃が割高となり、予算をオーバーする可能性が高いです。
そのため希望条件に優先順位を立て、折り合いをつける必要があります。また希望の合う物件が見つかったら必ず下見を行うようにしましょう。
下見を行うことでイメージと違いはないのかを確認でき、より理想の住まいを見つけやすくなります。
トータルコストを把握して予算をしっかりと立てておく
一人暮らしを始めるにあたり、準備にかかるトータルコストを把握して予算をしっかりと立てておく必要があります。物件の契約にあたっては、敷金や礼金などの初期費用がかかります。
また引越し費用や家具家電の購入費用なども必要となり、予算ギリギリやオーバーをしてしまうとその後の生活にも影響を及ぼします。トータルコストを正しく把握し、予算内で一人暮らしをスタートできるように準備しましょう。
必要最低限の家具家電はまずそろえる
一人暮らしでは家具家電をまずそろえなればなりません。ただし最初に揃える家具家電は冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、ベッドなど必要最低限に留めておきましょう。
特にワンルームの場合は配置する家具家電が多くなるほど部屋のスペースが狭くなります。また便利だと思って購入しても、意外と使用しないというパターンも多いです。
そのため必要最低限に留めておき、実際に生活を始めてから必要な家具家電を買い足すほうがよいでしょう。また購入する家具はスペースを有効活用できるものがおすすめです。
ベッドや机の場合、折りたたみタイプにすれば、必要な時以外は収納できるため、スペースを確保できます。
節約するならまずは水道光熱費
快適な一人暮らしを過ごすためには、やはりお金が必要です。そのためにもお金を使う部分と抑える部分を決めることが重要です。
日常生活の中で節約するならまずは水道光熱費から取り組みましょう。もちろん外食から自炊に切り替えるだけでも、食費を大きく節約できます。
ただし食費を過度に抑え過ぎるとストレスが溜まるだけでなく、栄養面での懸念もあります。しかし水道光熱費であれば、健康的かつ効率的に節約が進みます。
まずは水道代です。「水の出しっぱなしをやめる」「食後のお皿を水につける」などの少しの工夫で無駄をなくせます。
次に電気代です。プラグをコンセントに差しているだけでも電気は消費します。あまり使用しない電化製品のプラグをコンセントから抜くだけでも、電気の節約になるのでぜひ試してみてください。
お金の管理をしておく
一人暮らしを快適にするには、自由に使えるお金や貯金するお金がどれくらいあるのかを把握し、自ら管理する必要があります。お金の管理でおすすめなのが家計簿です。
会計簿をつけると収支のバランスやお金の出入りが可視化されるため、無駄遣いの防止にもつながります。お金の流れが分かると利用できる金額も自ずと分かり、自分にとっての最適な生活が把握しやすくなるでしょう。
家事をお部屋での生活のルーティンワークに組み込む
普段の家事をお部屋での生活のルーティンワークとして組み込みましょう。例えば「バスルームの掃除は毎日入浴前にする」「トイレは毎朝掃除をすると」いった具合です。
特に欠かせないのが洗濯で、ペースを決めてルーティンワークに組み込んでおかないと着る服がないといった状態にもなりかねません。しかしルーティンワークに組み込んでおけば習慣化され、清潔な状態を維持できます。
ただし無理矢理にルーティンワークとして組み込んでもなかなか習慣化されません。自分にあった方法やタイミング、流れを見つけて無理なく組み込んでください。
家事の時間を減らす工夫をする
前述のとおり、家事を生活のルーティンワークに組み込むことも大切ですが、そもそもの家事の時間を減らすことも大切です。たとえば掃除機をかけるのが面倒なら、ハンディモップでさっと済ます方法もあります。家計に余裕があれば、お掃除ロボットの導入などもおすすめです。
また自炊する場合は、無洗米の購入やパスタ調理器による時短レシピの実施など、家事の時間を減ればその分負担も軽減します。家事にかかる時間を減らし、自分のプライベートの時間を確保しましょう。
たまには贅沢
たまには贅沢をすることも一人暮らしで快適に過ごすためのコツです。一人暮らしを始めた頃は何かと出費がかさむため、節約をする方も多いでしょう。
しかしあまりにも無理な節約を続けているとストレスも溜まり、折角の一人暮らしを楽しめません。「少し高めのお肉を買って焼肉を楽しむ」「普段は飲まないような高価なお酒を飲む」「高級な入浴剤を購入する」など、時には自分へのご褒美として贅沢は必要です。
自分が好きな雰囲気の部屋づくり
一人暮らしの最大の魅力は、自分の好きなように部屋をアレンジできることです。「好きなインテリアを揃えてみる」「レイアウトや生活空間にこだわる」といったように、少しのっ工夫で快適な一人暮らしが過ごせます。自分が好きな雰囲気の部屋づくりは普段の生活を彩るだけでなく、仕事や学業への活力にもなるでしょう。
簡単に快適なお部屋で過ごせる家具付きのお部屋もおすすめ。
前述のとおり、一人暮らしを快適に過ごすにはお金が必要であり、一人暮らしにかかる初期費用はなるべく抑えたいものです。その1つの方法として「家具付き賃貸」をおすすめします。
家具家電付き賃貸とは、部屋に合わせた家具や家電が事前に揃っている物件のことです。代表的なものとしてエアコンや洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどはもちろんのこと、テレビや空気清浄機などがあるケースも多くあります。
他にも費用を追加すれば、さまざまオプション品を追加できる物件もあるのです。家具付き賃貸を活用して初期費用抑え、快適な一人暮らしをスタートとしてみはいかがでしょうか。
■関連ページ:ご利用ガイド(広島・福山ウィークリードットコム)
まとめ
ここまでワンルームの一人暮らしでも快適に暮らすコツを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。様々な観点からコツを紹介しましたが、快適に暮らすためとはいえ、すべてを完璧にしようとすると、かえって長続きしません。
一人暮らしの良いところは自分で自由にスタイルを決められる点です。理想の生活スタイルを目指しながら、無理なくスタートすることをおすすめします。
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